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トップナイフ7話人の顔が認識できない『相貌失認』って?ブラピも

天海祐希主演のドラマ『トップナイフ』第7話が放送されました!

今回は、人の顔が認識できない『相貌失認』という病気が症例として出てきました。

「相手のことは知っているんだけども、顔では識別できない」という状態って、想像したら結構怖いですよね。

ゲスト出演者の原沙知絵さんが、「滝野祥子(たきのしょうこ)」という 相貌失認の患者を演じます。

第7話のあらすじネタバレに、『相貌失認』の症状と実際にあった症例について調査しました!

ブラッド・ピットもこの病気に悩まされている一人だそうです。

 

トップナイフ第7話ネタバレ

https://twitter.com/topknife_ntv/status/1231116408311803904?s=20

 

まずは、7話のあらすじネタバレから♪

深山 (天海祐希)は臨床経験の浅い幸子 (広瀬アリス)の弱点を克服させるため、今まで以上に厳しい指導を始める。

そんな中、脳外科のドクターが一人辞めるという噂を聞いた深山は、新任の3人から辞める人を選ぶのは決断が早すぎると今出川 (三浦友和)に詰め寄るが、お茶を濁される……。

深山は、酔って階段から転落し後頭部を強打したエステサロンの経営者・滝野祥子(原沙知絵)を担当する。

血腫を取り除く手術を受け、経過観察のために入院している祥子の病室には見舞客が後を絶たず、中でも二人の男性・池谷(木村了)と西川 (夙川アトム)は足しげく病室を訪れている様子だが……。

そんな中、深山は祥子から「顔がわからない」と打ち明けられる!

人の顔の部分が誰のものなのか識別できない状態の祥子を、深山は“相貌失認(そうぼうしつにん)”と診断。

祥子をめぐり微妙な関係の様子の池谷と西川は、お互いに気まずい距離感を保ちながらも祥子を心配している様子で……。

一方、病院には深山の娘・真実 (桜田ひより)がこっそり訪ねてくる。

家で仕事の話を全くしない深山の働く姿を見たいという真実を味方につけるべく、幸子は手厚く接待するが……。

真凛(森田望智)からいつも深山がこなしている激務について説明を受けた真実は、患者のケアと他のドクターのまとめ役に奔走する母親の“別の顔”を垣間見る。

仕事を優先してきた女性として通じるところのある深山に心を許した祥子は、ある男性との結婚を迷っていることを打ち明ける。

祥子の既往症に気になる部分のあった深山は、医師として祥子に寄り添うが……。

そんな中、祥子はある事がきっかけで記憶がフラッシュバックし“自分は誰かに突き落とされた”という事を思い出す!

犯人は、池谷と西山のどちらなのか?人間の持つ“別の顔”が引き起こす悲しい事件!

引用:https://www.ntv.co.jp/topknife/story/

 

人の顔が認識できない『相貌失認』ってどんな病気?

相貌失認ってどんな病気?

『相貌失認』という病気にかかると、人の顔がうまく認識できなくなってしまいます。

実はこの病気、全体の2~2.5%の人が掛かっているといわれている、意外とポピュラーな(?)病気なのです。

もちろん程度の差はあるのでしょうが、100人のうち2~3人が相貌失認というのはちょっと信じられない多さです。

主な症状としては、相手を顔では反田で着ないので、声や歩き方で判断する、直前にあったばかりの人でも場所が変わると分からなくなってしまう、映画などの人物のすじがつながらない、などがあると言われています。

著名人にもこの症状を抱える人はいます。

相貌失認の主な症状は?

別名・失顔症とも言われる一種の認知機能障害です。主な症状としては、顔の鼻や目、口といったパーツを認識することはできるのですが、その顔が誰であるという区別ができなかったり表情を読み取ることができないといったことが挙げられます。

近しい人の顔は認識できるということもあるようですが、病気が悪化すると自分自身の顔さえも分からなくなってしまい、鏡を見てパニックになることもあるようです。

確かに鏡で自分の顔を見て、そこに誰か知らない人の顔があったらパニックになると思います。

相貌失認になる原因とは?

人が誰かの顔を認識する仕組みとして、まず視覚情報を眼球でとらえ、それを視神経を通じて大脳の視覚中枢へ投影します。

その視覚中枢に投影された情報を、周辺の脳機能によって形や色、また人の表情などの細かい情報と繋ぎ合わせる処理が行われます。

この視覚中枢が出血や梗塞、腫瘍などの原因によって処理できなくなることが相貌失認の主な原因になります。

高齢者では脳梗塞などの血流障害、若い人では交通事故などの外傷なども原因になりえます。

相貌失認の診断と治療方法は?

もし、知っている人なのにその人の顔を見ても誰だか分らなくなってしまうような症状が現われたら、出来るだけ早く脳神経系の病院で検査してもらいましょう。

検査方法としては、知っている人の写真を見せてその方の名前を答えてもらったり、顔以外でその方を判断している可能性がありますので、髪型や洋服、持ち物などを隠してその方が誰なのかを答えてもらったりする方法があるようです。

治療としては、脳神経の働きを正常化する脳手術を受ければ、相貌失認を治療することが出来るようです。

脳手術の効果で物忘れをする回数が減るので、人の顔や名前を忘れなくなります。

物忘れをしないためのカウンセリングを受ける治療法でも、症状の悪化を抑制する事が出来るそうです。

参考:https://www.hospita.jp/

 

症例:ブラッド・ピットが『相貌失認』?

 

著名人で、この「相貌失認」に悩まされている人もいます。
ブラッド・ピットさんです。

2013年のMovie Walkerに以下のような記事がありました。

両乳房切除という大手術を行った婚約者のアンジェリーナ・ジョリーを献身的にサポートしているブラッド・ピットが、自らが失顔症(相貌失認)に悩まされていることを激白している。

アンジェリーナの勇断の後、ブラッドはメディアのインタビューでその心境を赤裸々に語っているが、エスクワイア誌のインタビューで、「僕は、相当多くの人たちから嫌われていると思っている。

なぜなら、僕は彼らからとても失礼な人間だと思われているからなんだ。挨拶程度ではなくて、面と向かって話をした人でさえも、なかなかその人の顔を覚えられないんだ。

今まではどうにかうまく切り抜けてきたつもりだけど、この一年、どのタイミングでこの話をしようかと悩んで、正直に言おうと決心したんだ。

それで、『どこでお会いしましたっけ?』って正直に聞くようにしたんだけど、ごまかすより事態は悪くなってしまって、相手をもっと怒らせることになってしまったんだ」。

「時々、『その節はお世話になりました』なんて言うと、もっと厄介だね。独りよがりでうぬぼれ屋だと思われてしまうんだ。

どうしてそうなってしまうのかわからないんだけど、恐らく失顔症っていう症状だと思う。

この世界では、何度も同じ人に会う必要があるんだ。それなのに顔を忘れてしまうから、人に会う度に不快な思いをさせるのではないかって、いつも心配しなくちゃいけない。

だから、家にいる方が気が楽なんだ。子供の世話で家から出られないって思われているみたいだけど、実際には全くその逆だよ。そろそろ検査をする必要があると思っている」と、辛い心中を語っている。

他のインタビューで、ブラッドは「ほとんど友達はいない」と語っていたが、このような理由であれば、同じく「あまり友人がおらず家族が全て」と語っていたアンジェリーナとは、実にお似合いのカップルだと言えそうだ。

結構つらい病気ですよね。

とくに有名人だと大変だと思います。

そう言う私も、人の顔を覚えるのが苦手なのは、軽い失顔症なのかもしれないと思ってしまいました。

ただ記憶力が悪いだけ(イヤ..人のことにあまり興味がないだけ?^^;)かもしれませんが。

 

まとめ

今回のトップナイフを見ても、人の脳の不思議を感じずにはいられませんです。

でも同時に、脳の障害も直せることは多いんだな、と思いました。

人間ってスゴイ!

では、次回をお楽しみに♪

 

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