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八村塁の2年目年俸を予測!ルーキー契約とドラフト1巡目選手の待遇

NBAのオールスター2020で加入2年目までの若手だけで対戦する『ライジング・スターズ』に選出された八村塁選手。

このイベントでどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

そんな八村塁選手の2年目の年俸を予測!よくわからないNBAの『ルーキー契約』と、ドラフト1巡目と2巡目では大違いの『ドラフト1巡目選手の待遇』についても解説します。

 

八村塁の2年目年棒は?

 

2019年6月にドラフト1巡目、9位で指名されワシントン・ウィザーズに入団した八村塁選手。

当時の契約金は、約4億円と言われていましたよね。

ちなみに1位指名のザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)の1年目年棒は10億円以上です。

1年目からスゴイ年棒ですよね。

それに、何位で指名されるかは1年目年棒に大きく影響するというのがわかります。

途中、怪我もありましたが、この1年スタメンで大活躍した八村選手。

ウィザーズの中心選手の一人になったといっても過言ではありません。

そうすると、2年目の年棒は、相当アップするのでは??という気がしますよね!

2年目の八村選手の年棒予測は「4.3億円~5.2億円」!

「だいぶ幅があるじゃねーかよ!」と言われたらそれまでですが^^;
NBAの『ルーキー契約』から推測した数字になります。

個人的には限りなく5億に近い年棒になるだろうと思っていますが...

NBAでドラフト指名された選手の年棒はある程度決まっています。

それが『ルーキー契約』。

NBAの『ルーキー契約』と『ドラフト1巡目と2巡目の待遇の違い』について、あくまで大まかにですが、この後解説していきます。

 

NBAの『ルーキー契約』とは?

https://twitter.com/LeratoAnzjp/status/1228851611793006592?s=20

『ルーキー契約』ってなに?

 

『ルーキー契約』とは、その名のとおり"ルーキー"入団1年目の選手がチームと結ぶ契約のことになります。

ただ、NBAでは新規入団の選手がいきなり2年~4年の複数年で契約することも数多くあります。

この場合の複数年契約も『ルーキー契約』として結ばれることになります。

このルーキー契約。NBAではドラフト指名順位ごとに米国の公正労働基準法にのっとった「ルーキー・サラリー・スケール」(指標年俸額)が設定されていて、チームはその額の80~120%の範囲内で選手と契約できることになっています。

つまり、ルーキー契約の年棒は、ある一定の金額範囲の中で取り決めることになっているということです

これには2つの意味があって、

1.ルーキーであっても有望な選手には十分なサラリーが約束されるということ。
2.過度な年棒の高騰を防ぎ、お金のあるチームも、あまりお金を持っていないチームも、公平に有望な選手と契約することが出来ること。

ということなんです。

スポンサーが強くて、お金を持っているチームに優秀な選手が集中してしまったら、リーグとして面白くなくなってしまいますもんね。

毎年「どこが勝つかわからない」という状態が、ファンとしても面白いことだと思います。

八村塁の『ルーキー契約』は?

 

ちなみに、八村塁選手もこの「ルーキー・サラリー・スケール」に則った複数年契約をしています。

ドラフト1巡目のルーキー契約では、『全額保証の2年契約+3・4年目はチームオプション、の最長4年』です。

1年目・2年目は全額保証となるので、選手がチームで活躍してもしなくても、年俸は全額支払われるということです。

3年目・4年目の契約はチームオプションの契約、つまり「契約継続するかどうか」をチームが判断するということです。

チームが「契約継続しない」となった場合には、その選手はいわゆるFA(フリーエージェント)になります。

以下が八村選手の「ルーキー・サラリー・スケール」です。

 

1年目の八村選手の年棒は推定371万9500米ドル(約4.1億円)。

基準額の99.87%になります。ほぼ基準額ですね。

2年目の上限は、469万2840米ドル(約5.2億円)です。

1年目の活躍から考えると基準額を下回ることはないと思われます。

かなり高い評価を受けて、上限に近いところまでいくのではないかな、と希望的観測も含めての予想です。

NBAのルーキーとは?

 

このようにNBAでは、ルーキーの選手もかなり高額な年棒が約束されるシステムになっているのですが、実はドラフト1巡目の選手と2巡目の選手ではその待遇は大きく異なります。

それこそ、「天と地」くらい差があるんです。

以下の図は、NBAの「ルーキー」と呼ばれる選手のカテゴリーをザックリまとめたものです。

 

大きく分けて、「ドラフト1巡目の選手」、「ドラフト2巡目の選手」、「ドラフト外の選手」に分けることが出来ます。

それぞれの選手の待遇について、この後大まかに解説していきます。

 

ドラフト1巡目と2巡目では待遇が大違い!?

ドラフト1巡目と2巡目の保証内容の差とは?

 

毎年、NBAのドラフトには数多くの選手がエントリーしていきますが、ドラフトで指名されるのはわずか60名。

ドラフト1巡目で30名、ドラフト2巡目で30名の計60名です。

ここで、ドラフトにかかるか、かからないかも大きな違いですが、1巡目と2巡目でも月とスッポンほど差があります。

八村選手がドラフト1巡目で指名されたことが日本では大きな話題になっていたのは、この待遇の差、言い換えればチームの期待値の高さを認識したからに他なりません。

ドラフト1巡目と2巡目選手の保証の差は以下のとおりです。

つまり、ドラフト2巡目の選手は、ミニマムサラリーの場合が多く、保証がないわけです。

ドラフトで1巡目になれば、30位でも基準額161万3700米ドル(約1.8億円)ですから、大違いなワケです。

チーム経営として考えると、ドラフト1巡目の下位選手より、2巡目トップの選手の方がノーリスクで優秀な選手を獲得できるわけで、コスパがいいということになります。

その他の契約例

 

ドラフト1巡目契約がどれくらいすごいことか、これまでの記事でわかってもらえたと思いますが、それ以外の契約例もちょっとだけご紹介します。

日本人のNBA選手に渡邊雄太選手がいます。

渡邊雄太選手は、メンフィス・グリズリーズと2way契約を結んでいます。

2way契約とは、以下のような契約内容になります。

・基本的にはNBAの下部組織であるGリーグでプレーしつつ、レギュラーシーズン中(プレイオフは出場不可)最大45日までNBAチームに所属することができる。

・各NBAチームは同時に2人まで契約でき、既存のロスター枠15選手にカウントされない。(事実上各チームの選手数は17人(15人+2人))

・2way契約選手のサラリー(年俸)はNBAチームのサラリーキャップ(年俸総額の上限規定)に計上されない。

・サラリーはGリーグ契約77,250ドル(約870万円)に加え、NBAチーム所属日数に応じてNBAルーキー最低サラリーの日割り分(最大で385,000ドル(約4,300万円))が支払われる。

・対象となる選手はリーグ在籍4年目以下の選手で契約期間は最長2年(4年目選手のみ1年)まで。

NBAに何度も呼ばれる選手でない限り、レギュラーシーズンの5ヶ月間で$35,000(約400万円)程度が2Way契約選手の収入と言われています。

宿泊先や移動手段などの待遇面も含めて、NBA選手とは比較にならないことがわかるでしょう。

それでも頑張って結果を出せば、夢のNBA選手になれる。

その夢を追いかけてる選手達ということですね。

渡邊雄太選手も是非NBAが契約したいと思う選手になって欲しいですね。

 

まとめ

...ということで、八村塁選手の2年目年俸予測と、NBAの年棒の仕組みについて大まかにまとめてみました。

いかがでしたでしょうか?

八村塁選手の活躍で、NBAの試合を見るのも楽しみになったという方も多いと思います。

そしてこの活躍が、"次の八村塁"を生み出してくれることを期待したいです!

 

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