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仲邑菫(なかむらすみれ)その戦績と実力と年収は?韓国語が堪能!?

史上最年少で囲碁のプロとなった、小学生プロ棋士・仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が、日本棋院関西総本部で行われた第46期名人戦の予選に出場。プロ27年目の古田直義四段(51)に勝利し、通算20勝12敗となりました!

2019年4月1日に史上最年少でプロ棋士となり、10歳4カ月の公式戦初勝利。それから1年経たずして20勝目を達成しています。

そんな小学生プロ棋士・仲邑菫ちゃんの戦績や実力、そしてプロ棋士の年収について調べてみました!

 

仲邑菫(なかむらすみれ)の戦績は?

 

まずは、仲邑菫ちゃんのプロフィールを簡単にご紹介。

名前:中村 菫(なかむら すみれ)
年齢:10歳(小学5年生)
出身:生まれは東京都
現在の住まい:大阪府大阪市此花区
身長:約125cm(2019年1月現在)
経歴:関西棋院 卒業
両親:父・仲邑 信也(なかむら しんや)、母・仲邑 幸(なかむら ゆき)
母の妹:石井茜さんは囲碁3段

まるで、将棋の世界で最年少記録塗り替えていった藤井聡太のようですね。

 

さて、3歳で囲碁を始めた仲邑菫ちゃんの戦績は以下のような状況です。

5歳:関西アマ女流囲碁名人戦Bクラスで優勝
6歳:未就学児の大会である第4回渡辺和代キッズカップで優勝
9歳:アマチュア女流棋戦「パンダネットレディース囲碁トーナメント」で優勝
9歳:2019年(平成31年)1月5日プロ棋士入り発表
10歳:2019年(平成31年)4月1日正式にプロ棋士入り
10歳:2019年4月22日、同期である大森らん初段(16)とプロデビュー戦を行い敗れる
10歳:第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選Bで、田中智恵子四段(67)を相手に公式戦初勝利

デビューした2019年の戦績は17勝7敗で、同期入段の13人の中では最多勝利・最高勝率。

本人はこの成績について「今年は思ったよりも勝てた」「来年はもっと強くなりたい」と語っているそうです。

強い相手と戦って、どんどん実力を上げていって欲しいですね。

 

仲邑菫の実力とは?

そんな仲邑菫ちゃんの今の実力ってどれくらいなんでしょう?

デビュー戦からその実力を測るとすると...

デビュー戦の対局相手は同じく4月からプロ棋士になった、大森らん初段(16)です。

対局日 : 4月22日(月)
対局場 : 大阪府大阪市「日本棋院関西総本部」
持ち時間: 1時間、秒読み60秒
白番  : 大森らん(初段)
黒番  : 仲邑菫(初段)

この対局では、大森らん初段が勝っています。

大森らん初段は女流特別枠ということなので、実力は『院生の中位』くらいになるそうです。

その大森初段に負けたと言うことなので、仲邑菫ちゃんの現在の実力は『院生の中位~下位』くらいと考えていいのかもしれません。

だって、まだ10歳なんですから^^ それでも異例に強いと言えます。

ちなみに対局したことのあるプロ棋士は以下のようにコメントしています。

張栩名人:「衝撃でした。9歳という年齢でこれだけの力というのは。対局態度、碁の内容からもすごく才能を感じられたし、本当に将来が楽しみ。必ず世界で戦える棋士になると強く思いました」

井山裕太五冠:「恐ろしい子だ。近い将来、本番でやられる」「天下を狙える才能だと思います」

これからの成長が本当に楽しみです^^

 

プロ棋士の年収は?

 

ところで、下世話な話ですが、囲碁のプロ棋士の年収て、どれくらいなんでしょうね?

日本棋院の場合は棋士になると段位に応じて数万円から十数万円の基本給が毎月支払われるそうです。

その他は、一局ごとの対局料(数万~約100万円)や指導料、講演料、原稿料などが収入源となります。

タイトル保持者などトップクラスの一部を除くと、ほとんどの方は年収約200万~300万円が相場とのこと。

結構厳しい世界ですね...

ちなみに現在、女性トップの年収は、藤沢里菜女流3冠(20)の約2400万円と言われているようです。

男性のトップは、2017年の日本棋院所属棋士の“賞金王”井山裕太5冠(29)で、1億5981万4000円

「え、格差すごすぎない?」と思いますよね^^;

5大女流タイトル戦の優勝賞金は350万~800万円ぐらいで、7大タイトル戦の優勝賞金の最高額は棋聖戦の4500万円になるそうですが、

未だ女性が7大タイトルを獲得したことはないとのこと。

仲邑菫ちゃんがこの牙城を打ち崩してくれることでしょう!

 

小学生プロ棋士の両親とは?

 

史上最年少プロ棋士・菫ちゃんを育てたご両親はどんな人なんでしょう?

実はご両親とも囲碁の世界では有名な方のようです。

父親の信也さんは、日本棋院関西総本部に所属する9段の腕前。

母親の幸さんも囲碁教室講師の経験があるアマ6段

菫ちゃんは、囲碁をやる環境が整った家庭に育ったサラブレッドだったというわけです。

実際、3歳の時から母親の幸さんに囲碁を教わり始めたということですが、

幸さんは、いわば棋士を育てるプロ。囲碁界では有名な方らしいです。

本人の才能もさることながら、母親の英才教育ですくすく育ったからこそ、史上最年少のプロ棋士になれたんでしょうね。

 

韓国語がペラペラな理由とは?

そんな菫ちゃんですが、実は韓国語がペラペラです。

実は、7歳の時から家族で韓国に囲碁の修行に行っているそうなんです。

実は、韓国は囲碁の世界で日本よりもレベルが高いということです。

世界囲碁ランキングで圧倒的に名を連ねているの中国の棋士なんですが、韓国の棋士もも10位以内に2人入っています。
残念ながら日本人は一人も入っていません(>_<)

以下の表は、2019年6月の世界囲碁ランキングです。

2019年6月の世界囲碁ランキング

出典:http://netdays365.com/archives/4494

韓国の囲碁の名門「ハンジョンシン」という囲碁道場で修行を積んだ菫ちゃんは、小学2年の時にで少年少女の全国大会でベスト16の成績を残しています。
さらに韓国で小学校低学年の囲碁チャンピオンにもなっているんです!

韓国で囲碁を学びながら、同時に韓国語もマスターしていったんですね^^

韓国に行った時には両親の通訳を務めることもあるとのこと。

その柔らかい脳みそに戻りたい...と思うのは私だけでしょうか?(笑)

 

まとめ

これから囲碁の世界でのスーパーヒロインになるであろう仲邑菫ちゃんについて調べてみました。

イマイチ地味な印象の囲碁の世界ですが、10代のプロも結構いますし、美人女流棋士と言われる人もいます。

仲邑菫ちゃんはその中で、ダントツの実力をもつ女流棋士に育ってほしいですね。

そして、将来世界ランキングの上位に名前を刻んで欲しいと思います。

これからの対局も注目です!

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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